2020-11-10 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
国民の命と平和な暮らしを守り、積極的平和主義の立場から、国際社会の平和と安定に一層貢献していきます。 茂木外務大臣をお支えし、日本の国益のために、外交、安全保障政策の推進に全力で取り組む決意です。 なお、二人の副大臣の中で、私が特に本委員会を担当することとなっております。 若宮委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)
国民の命と平和な暮らしを守り、積極的平和主義の立場から、国際社会の平和と安定に一層貢献していきます。 茂木外務大臣をお支えし、日本の国益のために、外交、安全保障政策の推進に全力で取り組む決意です。 なお、二人の副大臣の中で、私が特に本委員会を担当することとなっております。 若宮委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)
長期政権でありましたが、この長期政権であることが外交においては大きな力となりまして、地球儀を俯瞰する外交によって、積極的平和主義のもと、各国との連携強化、世界の平和と発展に大きな成果を上げてこられました。その他国への訪問回数は八十一回、飛行距離は地球約四十周にもなるものでございました。
それで、前提の積極的平和主義というのは書いていなかったんですけれども、先ほど小熊議員が提起され、松本委員長も、過去そういった発言があったかどうか、ちょっと私も確認できておりませんけれども、「地球儀を俯瞰する外交」というのが、やはり地球を俯瞰する外交の方が適切なのではないかと。
現在も、UNMISSそしてMFO司令部要員をそれぞれ四名、二名と派遣をしているわけでありますが、政府としては、今後とも、国際協調主義に基づきます積極的平和主義のもと、国際社会において、これまでの国際連合平和維持活動等への協力の実績の上に立って、我が国の強みを生かしながら、能力構築支援の強化、部隊及び幹部ポストを含みます個人派遣の可能性も含めて、一層積極的に貢献をしていきたいと思っております。
今後も、各国首脳と築いてきた信頼関係を活用し、積極的平和主義の下、地球儀を俯瞰する観点に立って、平和外交を力強く展開してまいります。 自由で公正なルールを世界に広げていく戦略についてお尋ねがありました。 世界で保護主義への懸念が高まっている今こそ、我が国が自由貿易の旗を高く掲げ、二十一世紀の経済秩序を世界へと広げていくことが重要であると考えています。
オリンピック・パラリンピックが開催される本年、我が国は、積極的平和主義の旗の下、戦後外交を総決算し、新しい時代の日本外交を確立する、その正念場となる一年であります。 日朝平壌宣言に基づき、北朝鮮との諸問題を解決し、不幸な過去を清算して、国交正常化を目指します。何よりも重要な拉致問題の解決に向けて、条件を付けずに私自身が金正恩委員長と向き合う決意です。
こうした中、日本は、積極的平和主義の立場から、法の支配に基づく国際秩序の強化を図り、地域と国際社会の平和と安定にこれまで以上に寄与していく必要があります。 同時に、安全保障分野の裾野が急速に広がっています。宇宙・サイバー空間、AI、デュアルユース技術。新たな脅威への対応や重要技術の流出への対処も含め、安全保障を考える上で外すことのできない、待ったなしの課題の拡大です。
「世界各国民の思想感情を融和し以て世界の文明と平和とを助くる」 オリンピック、パラリンピックが開催される本年、我が国は、積極的平和主義の旗の下、戦後外交を総決算し、新しい時代の日本外交を確立する。その正念場となる一年であります。 日朝平壌宣言に基づき、北朝鮮との諸問題を解決し、不幸な過去を清算して、国交正常化を目指します。
こうした中、日本は、積極的平和主義の立場から、法の支配に基づく国際秩序の強化を図り、地域と国際社会の平和と安定にこれまで以上に寄与していく必要があります。 同時に、安全保障分野の裾野が急速に拡がっています。宇宙、サイバー空間、AI、デュアルユース技術。新たな脅威への対応や重要技術の流出への対処も含め、安全保障を考える上で外すことのできない、待ったなしの課題の拡大です。
同時に、グローバルな安全保障上の課題についても、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動のほか、エジプト・イスラエル間の停戦監視活動等を行う多国籍部隊・監視団及び南スーダンPKOに司令部要員の派遣を行うなど、積極的平和主義の下、国際社会の平和と安定のための取組を推進してまいります。
これまで安倍総理が積極的平和主義の立場から展開してきた地球儀を俯瞰する外交を更に前に進めるため、包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開していく所存です。 第一に、日本外交の基軸である日米同盟の更なる強化に努めます。日米同盟は、インド太平洋地域と国際社会の平和、繁栄及び自由の礎です。地域の安全保障環境が厳しさを増す中、日米同盟の重要性はより一層高まっています。
私としても、これまで安倍総理が積極的平和主義の立場から展開してきた地球儀を俯瞰する外交、こういったものを更に前に進めるために、包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開していきたいと考えております。 包容力、さまざまな国、地域、河野大臣からもお話しありましたように、多様性があるわけでありまして、そういったものを尊重しながら、六月のG20大阪で示されたような日本独自の調整力、これを発揮していく。
そういった意味で、より関心を持っていただいて、積極的平和主義というのであれば、ペルシャ湾に自衛艦を送るだけではなくて、ぜひこういう人道的な危機に対して日本としての存在感を示していただきたいと思います。例えば援助国会合、東京でホストする、そういったことも考えていっていいと思います。 それについて、改めてもう一度、大臣の御所見をお聞きします。
○茂木国務大臣 安倍総理は、この六年と九カ月、積極的平和主義のもとで、地球儀を俯瞰する外交、こういったものを展開してきたわけでありまして、それを更に前に進めるために、包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開していきたいと先日申し上げました。 包容力、世界にはさまざま、多様な国があります。そういった多様性、そういったものを尊重しながら、日本ならではの調整力というのを発揮していきたい。
これまで安倍総理が積極的平和主義の立場から展開してきた地球儀を俯瞰する外交を更に前に進めるため、包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開していく所存です。 第一に、日本外交の基軸である日米同盟のさらなる強化に努めます。日米同盟は、インド太平洋地域と国際社会の平和、繁栄及び自由の礎です。地域の安全保障環境が厳しさを増す中、日米同盟の重要性はより一層高まっています。
同時に、グローバルな安全保障上の課題についても、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動のほか、エジプト・イスラエル間の停戦監視活動等を行う多国籍部隊・監視団及び南スーダンPKOに司令部要員の派遣を行うなど、積極的平和主義のもと、国際社会の平和と安定のための取組を推進してまいります。
国民の命と平和な暮らしを守り、積極的平和主義の立場から、国際社会の平和と安定に一層貢献してまいりたいと思っております。 茂木外務大臣をお支えし、日本の国益のために、外交、安全保障政策の推進に全力で取り組む決意でございます。 なお、二人の副大臣の中で、私が特に本委員会を担当させていただくこととなってございます。 西銘委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力、心よりお願い申し上げます。
さて、きょうは、ここのところの外交の中で、中東問題等を中心に伺いたいと思っていますが、積極的平和主義というものの対義語って何だったかなというような感じがするぐらい、一国平和主義だったかもしれないんですけれども、我が国の外交の立ち位置というのが変わってきたのではないかというのが、イランに安倍総理が行ってくださいという言葉が米国大統領から来るというような状況というのは大きな変化だと思っています。
武力によらない平和をつくるというキャッチフレーズでやっているんですけれども、安倍政権の集団的自衛権の行使を前提とする積極的平和主義、プロアクティブ・コントリビューション・ツー・ピースではなく、私の積極的平和、これは平和学で言うところのポジティブピース、平和創造のあり方を推進していきたいというふうに私は思っているんです。
この連携をすることによって、積極的平和主義を展開する上で何らかの可能性ということは考えられないのかどうか、改めて確認をさせてください。
冷静に考えて、私なりの理解としては、積極的平和主義を掲げる安倍政権としてなんですけれども、やはり外務大臣の役割というのは日本の平和と安定にとって極めて重要で、日々のあるいは通常の外交、こういった意味での外務大臣同士のホットラインとか、あるいは大臣以外の外務省の方々の、外交官としての日々の根回しというかコミュニケーションといったものが平和の構築につながっているのかなということで、引き続き御尽力いただきたいということを
積極的平和主義と掲げる我が国の外交ですから、そういった意味では、沿岸五カ国主導ということではなくて、積極的にぜひ我が国も、日本国も関与していただきたいとお願いを申し上げます。
一国平和主義と言われた時代から積極的平和主義の流れというのが、やはり安倍政権になってきちっとできてきているというのは、私はこれは評価するべき、別によいしょするつもりはないですけれども、客観的に見て、積極的平和主義というのは価値があることではないかと思っています。
先ほども、韓国の在ソウル大使を戻せみたいな質疑もありましたけれども、そういったバランスではなくて、積極的平和主義の観点から、韓国、中国との2プラス2を開くべきではないか、あるいはこちらから提案しておくべきではないかと思いますが、この点についてだけ確認させてください。
イギリス、フランス、両国とも、北朝鮮の問題を積極的に話し合っていただきたいと思いますし、中東のことであったりアフリカのことについても、やはり旧宗主国というか、そういう国々でもあると思いますので、積極的平和主義の観点からは、両国との2プラス2といったものをまた掘り下げていただければと思っております。
積極的平和主義の下に、国際社会の平和と安定のための取組を推進してまいります。 また、昨年は、航空自衛隊F2戦闘機の空中接触事故、航空自衛隊車両による民家への衝突事故及び陸上自衛隊の演習場における迫撃砲弾の着弾による事故など、自衛隊において事故が相次いで発生いたしました。さらに、先月、航空自衛隊F2戦闘機が山口県沖日本海洋上で墜落する事故が生起しました。
同時に、グローバルな安全保障上の課題についても、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動のほか、エジプト・イスラエル間の停戦監視活動等を行う多国籍部隊・監視団、MFOに司令部要員として自衛官二名を派遣する方向で所要の準備を進めるなど、積極的平和主義のもと、国際社会の平和と安定のための取組を推進してまいります。
安倍総理を始め現内閣は、地球を俯瞰する外交、積極的平和主義という観点で事に当たる、外交に当たっていただいていると思っていますけれども、ヨルダンとの国交が六十五年目にことしは当たるということで、これは外務委員会でも質疑させていただいていますけれども、ここに関係する観点から、我が国は、積極的に外交、きょうは特に予算を握っておられる副総理、財務大臣の麻生先生がお見えですので、あえてきょうは取り上げさせていただくんですけれども
外務省の皆さんも、G20があり、典礼がたくさん行事として予定される中で、本当にお忙しくて、ロジスティクスが大変だということは十分わかっておりますけれども、やはり積極的平和主義を掲げる我が国として、ぜひとも前向きに実現をしていただくよう、官僚の皆さんにもお願いをさせていただきたいと思います。